私ども熊野堂は一期一会の精神で、お客様との出会いや思いを大切に、古美術品・刀剣を取り扱って半世紀が過ぎました。
かつて武家の文化が芽生え、刀剣史においても欠くことのできない鎌倉の地に本店をかまえることから、特に刀剣の取り扱いに力を注いでまいりました。
刀剣に対する様々な取り組みによって得た深い知識の元、公平な評価内容を誠実にお伝えすることを第一に、買い取りをしております。
刀には様々な産地や時代に特徴があり、姿や刃紋にも違いがあります。外装の鞘には漆が塗られ、鍔などの刀装具には彫金などの装飾が施されています。日本の生んだ素晴らしい工芸品を後世に伝えるには正しい刀剣の価値を見極めることが重要です。
刀剣を美術・工芸的価値だけでなく、根底に流れる精神・技術・文化を一緒に伝えることが大事と思い、日々努めております。
私ども熊野堂では、刀剣を取り扱う上で大事にしていることがございます。
日本刀は工芸品の最高峰と言われており、刀を作る刀匠や外装に携わる鞘師など高い技術が集約されてた総合芸術です。
刀には様々な産地や時代に特徴があり、姿や刃紋にも違いがあります。外装の鞘には漆が塗られ、鍔などの刀装具には彫金などの装飾が施されています。日本の生んだ素晴らしい工芸品を後世に伝えるには正しい刀剣の価値を見極めることが重要です。
刀剣を美術・工芸的価値だけでなく、根底に流れる精神・技術・文化を一緒に伝えることが大事と思い、日々努めております。
日本刀は、1000年に及ぶ日本人の英知と文化の記憶が詰まった特別な工芸品です。 そのため、日本刀の取り扱いは、長年にわたり細心の注意が払われてきましたが、経年や保管状況により刀剣にイタミが出てしまうことがございます。 次の世代に正しく引き継いでいくためにも、本来あるべき形に再生し、日本刀の伝統と文化を伝える取り組みに、積極的に力を注いでいます。
刀剣類の買い受けには、法律により刃渡り15cm以上の刀、槍及び薙刀、刃渡り5.5cm以上の剣、あいくち等が定められており、教育委員会の登録を受けたものを対象といたしております。
刀剣類の外装に用いる鍔、目貫、小柄、笄などの金具や拵えも取り扱いいたしております。
一見状態の悪い甲冑、鎧、兜、面頬や用途不明な付属品も取り扱いいたしております。 古式銃砲、火縄銃に関しては、日本製にあっては概ね慶応三年以前に製造されたもの、外国製にあっては概ね同年以前に伝来したもののうち、登録を受けているものを対象といたしております。
お客様のご希望の日程・内容などをお知らせください。
ご相談の上、ご指定の日時に伺います。
査定をご希望されるお品物のご用意を
お願いいたします。
8日間のクーリングオフ制度を取り入れております。
エリア外の方もお気軽にご相談ください。
刀剣は美術品として価値があるので売買が可能です。 私ども熊野堂では刀剣の買取をおこなっております。 刀剣類には教育委員会が発行した登録証が必要です。 また非常に価値のある刀剣には特別貴重刀剣認定証などが付きます。
ある年数、放置した状態が続くと刀は鉄でできているため錆が出やすく、 また鞘などの外装の漆にヒビやワレ、紐にちぎれのイタミが生じてしまいます。 それらにより価値が左右されてしまう場合がありますが買取の対象です。 熊野堂では刀剣の再生に力を入れています。
登録証がない刀は銃刀法違反となるため、買い取ることができません。 但し、登録証を申請し、一部の刀を除いて、取得することが可能です。 お気軽にご相談ください。
京都を中心に約10年骨董、美術品を勉強
平成9年、父より熊野堂を受け継ぐ。
学生時代より熊野堂で手伝い、骨董・美術品等を学ぶ。
卒業後入店。
フランス・パリ出身 日本在住10年
和裁を5年勉強。平成23年入店。
大阪の着物問屋で勤務。
退社後、
平成22年入店。関西地域担当。
住所 | 〒247-0056 神奈川県鎌倉市小袋谷2-5-6斉藤ビル104 |
電話番号 | 0467-38-8307 |
最寄り駅 | JR・大船駅 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
不定休 (ご来店前にお問い合わせください。) |